2月1日(水)
VHS→DVDへのダビング作業が終わりました。
先月にDVDレコーダーを買い換えたので 場所を取るVHSを処分しDVD−Rへ移す事にしました。 VHSだと劣化したりテープ自体が脆いですからね。
作業工程としては、VHSを一度HDDへダビングしてから、 チャプター分割をして、余計な部分をカットし、 編集してDVD−Rへ焼くといった感じです。
殆どのVHSが3倍モードで録画してあった為、 1回につき6時間、1日3本のペースでダビングしてました。 2週間くらいしてから、W録画できるのを忘れてて、 ビデオデッキをもう1台繋ぎ、VHS2本同時録画に切り替え、 1日6本ペースでしたが、それでも丸々1ヶ月かかってしまいました。
ダビングは放っておけばいいので寝る前にスタートしておけば、 朝方に1回目が終わり、2回目をセットし夕方まで放置、 3回目が日が変わるかその頃に終わります。
一番面倒なのが、編集とDVD−Rに焼く作業で、 これだけで2,3時間は平気にかかりました。 これを終わらせないと次のダビングが出来ないので、 眠気をこらえて作業してました。
大抵のビデオは、98年〜02年あたりの深夜アニメがメインで、 26話構成が殆どなのでビデオ2本分、編集してDVD−Rに 焼く時に3枚に分けてました。 どうでもいいテレビ番組はダビングせずにそのまま処分しましたが・・・
深夜アニメ全盛期の頃は2番組連続で放送していたのもあったので、 1時間ぶっ通しで録画していたのですが、編集機能のお陰で タイトルごとに編集し直しができてなかなか便利です。
結果として、処分したビデオ本数約100本、 使ったDVD−Rは約150枚です。
最初は50枚で足りると思ってたんですがね。 途中でもう50枚いるなと思い買いに行き、 また来るの面倒だと思って100枚買っておいたのが正解でした。
ちなみにメディアは50枚2500円くらいのバルクですが、 メーカーはSmartBy100枚と、2流メーカー50枚です。 大手国内メーカー150枚も買ったら軽く1万超えますからね・・・
とにかく大変な作業でしたが、昔のアニメを見ていて、 今と違ってだいぶ面白いのが多かった気がします。
今のアニメの一部は内容ありませんからね。 ストーリー性が無いまま終わるアニメ多いですから(笑)
|